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最新バージョンの iOS / Android用モバイル版 Google Chromeは、標準設定で、利用者のHTTPリクエストとそれに対するレスポンスをすべてGoogleが管理する中継(Proxy)サーバを経由するようになっています。
※ HTTPSによるリクエストに関しては、接続先サイトへ直接接続に行くため、Googleの中継(Proxy)サーバを経由しません。
このProxy機能は、Googleが管理する中継(Proxy)サーバで、画像データを圧縮する等といった通信の最適化を施し、データの転送量を削減してコンテンツの読み込みを高速化するためのものであるとのことです。
しかしながら、このProxy機能のため、利用者が Android / iOS のモバイル端末を学内の無線LANに接続して、Chromeを利用して本学の学内専用ページにアクセスした場合、Googleの中継 (Proxy) サーバからのアクセスとなるため、学内専用ページへのアクセスが拒否されてしまいます。
つきましては、学内の無線LANに接続し、かつ、Google Chromeを利用して本学の学内専用ページにアクセスしたい場合は、このProxy機能をOFFにするか、あるいは、シークレットタブで読み込むようにしてください。
Proxy機能のON/OFFは、Androidの場合、以下のメニューから選択できます。
Chrome メニュー > [設定] > (詳細設定)[帯域幅の管理] > [データ使用量を節約]
詳細は、
https://support.google.com/chrome/answer/2392284?hl=ja&ref_topic=3422804
をご覧ください。