授業支援システムのよくある質問をまとめています。
あてはまる質問をクリックして回答を確認してください。
サインインできない
授業支援システムにサインインできない
YNUログインIDとパスワードを入力してください。
エラー内容については、こちらをご確認ください。
多要素認証を求められる
学外から接続したら多要素認証(認証コード)を求められる
授業支援システムを学外ネットワークから接続した場合、多要素認証を求められます。
YNUメールアカウントに認証コードが届くので確認してください。
学内ネットワーク(YNU Wi-FiやYNU VPN)を利用しているのに学外扱いされる(多要素認証を求められる)
セキュリティソフトやWebブラウザのVPN機能が影響していると考えられます。
セキュリティソフトのVPNを停止、Webブラウザの変更をお試し下さい。
解決できない場合は、情報基盤センターまでお越し下さい。
講義について
学生講義を仮登録したい
「利用仮登録」ボタンをクリックし、講義を検索してください。担当教員が講義設定で仮登録を不可にしている場合は表示されませんので、担当教員にお問い合わせください。
学生仮登録した講義を削除したい
「利用仮登録」ボタンをクリックし、「仮登録中一覧」タブから「登録取消」ができます。
学生仮登録をしたはずの科目が削除できません
担当教員が学生を仮登録から正規登録に移行した場合、学生側からは削除ができなくなります。
履修をキャンセルしたため授業支援システムから削除して欲しい旨を授業支援システムの「質問登録」経由等で担当教員へ申し出てください。
もしくは正規登録のままでも、学務情報システム上で履修を取り消していれば該当科目の成績は登録されませんので成績上問題ありません。
学生正規登録した講義を削除したい
履修取消などにより、登録を削除したい場合は講義の担当教員にお問い合わせください。
学生講義登録状況を確認したい
利用仮登録が済んでいる場合、以下の2ヶ所を確認してください。
- HOME画面
- 「利用仮登録」>「利用仮登録中一覧」をクリック
※担当教員側で受講者を「仮登録」から「正規」に変更した場合は「仮登録」ではなくなります。
学生講義科目にアクセスできません
講義担当教員が利用できる状態に設定していない可能性があります。担当教員に問い合わせてください。また、学務情報システムにて履修登録済みかどうかを確認してください。
教職員講義科目にアクセスできません
[講義設定] > [講義状態] で [公開] に設定変更してください。また、[履修者管理] > [履修者情報更新] ボタンで履修登録済みの学生を登録してください。
学生出席登録をした後、一度は出席状態になりましたが、後になって出席状態ではなくなってしまいました
出席情報は担当教員が手動で変更することができます。
もし、出席情報を変更されることに覚えがない場合、担当教員が誤って出席登録期間中に出席情報を上書きしてしまった可能性があります。
担当教員に直接お問い合わせいただき、「出席機能の注意点」も添えてご連絡ください。
テストを受講したが「実施中」の状態のまま、テストの公開期間が終了してしまった
一日程度で自動保存された回答が自動提出されますのでそのままお待ちください。
回答を正常に「提出」せずに中断した場合、解答中の一部の内容は自動的に一時保存され、「実施中」の状態となります。
テストの提出期限あるいは公開期間の終了後24時間程度で、一時保存中の回答が自動提出され、「実施済」のステータスになります。
担当教員やTAの追加
教職員担当教員として登録できない教員がいる
ひとつの講義に対して役割を複数もつことができません。履修者やTAとして登録されていないか確認してください。
教職員学生をTAとして登録したいが、役割にTAがありません
最初にTAという役割を追加する必要があります。その後、学生をTAに登録してください。TAの登録方法はこちらをご確認ください。
教職員学生をTAとして登録したいが、候補にでてきません。
ひとつの講義に対して役割を複数もつことができません。履修者などの他の役割として登録されていないか確認してください。また、氏名の間の空白は半角スペースで入力してください。
ウィンドウが小さく表示される
掲示板・Q&A・授業追加機能で、ウィンドウが小さくて投稿できない
掲示板、Q&A、授業追加などの機能で、ウィンドウが小さく編集できないときはブラウザのキャッシュ(今までに訪れたWebサイトの画像データ等を一時保存したもの)をキャッシュ削除手順に従って削除すると解決します。
- Microsoft Edge(ブラウザ)のキャッシュ削除手順
- ウィンドウの右上にある「」をクリックする。
- 開いたメニューの下部に表示される「設定」を選択する。
- 画面左側に表示される「プライバシー、検索、サービス」を選択する。
- 画面をスクロールし、「閲覧データをクリア」の中にある「クリアするデータの選択」を選択する。
- 時間の範囲は「すべての期間」を選択し、「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れ、「今すぐクリア」を選択する。
- ブラウザを再起動させてから、授業支援システムで動作を確認してください。
※上記の方法でうまくいかない場合は以下の方法をお試しください
- ウィンドウの右上にある「」をクリックする。
- 開いたメニューに表示される「履歴」を選択する。
- 開いた「履歴」メニューの右上にある「」を選択する。
- 「閲覧データをクリア」ページを開く
- 時間の範囲は「すべての期間」を選択し、「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れ、「今すぐクリア」を選択する。
- ブラウザを再起動させてから、授業支援システムで動作を確認してください。
- Google Chrome(ブラウザ)のキャッシュ削除手順
- ウィンドウの右上にある「」をクリックする。
- 開いたメニューから「その他のツール」を選び、さらに「閲覧履歴を消去」を選択する。
- 「閲覧履歴データの削除」が表示されたら、期間は「全期間」を選択し、「キャッシュされた画像とファイル」にチェックをして「データを削除」をクリックします。
- ブラウザを再起動させてから、授業支援システムで動作を確認してください。
お知らせ発信
お知らせのメールが届きません
TOPページ右上の設定マーク > [お知らせ転送設定] でチェックがONになっていることを確認してください。お知らせ発信は即時発信されるものと、定時(朝7時頃)に発信されるものがあります。
教職員学生に届くお知らせを確認したい
自分以外の担当教員にお知らせ発信のメールは送信されません。連絡専用科目に受講者として登録されていて、かつ、お知らせ発信対象となるYNUログインIDが必要です。1つの科目に教員権限と重複しての登録はできませんので、YNUログインID(LMS専用)の利用申請を行ってください。
教職員LMSからのメール送信件数の制限はありますか
LMSを通してメール送信する場合の件数制限はありません。
その他
利用中に作業中断し、そのままにしておいたら「再ログインをしてください」のメッセージがでました
無操作時間が長時間続くとタイムアウトとなりログイン状態が解除されます。作業中の内容は保存されていない可能性がございます。
※YNU授業支援システムのタイムアウト時間は120分です(2023年6月現在)。
再度ログインしようとしたら、「ユーザが認証されている元のユーザと異なるため、セッションの更新に失敗しました」のメッセージがでました
ブラウザをプライベートモード(InPrivateブラウズ)にしてログインを試してください。プライベートモードでログインが成功する場合は、お使いのブラウザのキャッシュをクリアしてみてください。キャッシュのクリアは、
例)ブラウザがEdgeの場合のInPrivateブラウズ
例)ブラウザがEdgeの場合の閲覧データのクリア
Cookieおよびその他のサイトデータを選択してクリアします。クリアする期間は過去24時間等、ログインできなくなってからの期間が含まれるように選択します。
リンク先のOneDriveやSharepointのファイルにアクセスできない
ファイルの共有設定が誤っている可能性があります。ファイルの持ち主が権限設定を確認してください。
教職員役割変更で受講者に切り替えたが、受講者として自分の科目を開けない
授業支援システムでは教員が自分の授業科目の受講生にはなり得ないという考えで作成されています。
[役割変更]で「受講者」に切り替えても自身の講義を受講者として利用することはできません。「受講者VIEW」機能を使用するか、LMS専用YNUログインIDをご利用ください。
教職員翌年度の授業の編集を行いたい
例年、3月下旬に翌年度の授業が登録されますので、授業が登録されるまでお待ちください。検索する際は、検索項目の【年度】がデフォルトで今年度に設定されているので、翌年度を選択し検索してください。
学生質問登録機能で先生からきた回答に対して返信がしたい
LMSの仕様上、質問登録は1往復までしか対応しておらず、何度も返信を行うことはできません。
先生からの回答に対して返信したい場合は、その都度新しく質問登録をしてください。
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