学内ネットワーク(YNU Wi-FiやYNU VPN)を利用しているにも関わらず学外からのアクセスとして扱われれる

 学内ネットワーク(YNU Wi-FiやYNU VPN)を利用しているにも関わらず学外からのアクセスとして扱われれる場合があります。
 現象としては、YNU-WiFiを利用しているにもかかわらず、授業支援システムでログイン時に多要素認証(認証コード)を求められたり、学務情報システムにアクセスすると、「学外からのアクセスは、YNU VPNサービスを利用してください」というメッセージが表示される等です。

  • 原因:
    1. 利用者自身で導入しているセキュリティ対策ソフトウェアのVPN機能
      (例えば、ノートンセキュアVPN、マカフィーVPN等)
    2. Micrsofot Edge に標準搭載されいてるVPN機能
      (セキュアネットワークVPN)

が有効になっているため。
(意図せず、有効になっている場合があります)

 この機能が有効になっていると、ウェブサイトを閲覧した際、PCからウェブサイトに直接アクセスするのではなく、セキュリティ対策ソフトウェア会社やMicrosoftが用意したシステム経由で、授業支援システムや学務情報システム等のウェブサイトにアクセスするため、アクセスされた方(授業支援システムや学務情報システム等)から見ると、学外のシステムからアクセスされているように見えます。

  • 対策:
    1. セキュリティソフトのVPN機能を停止する
    2. Microsoft Edge のセキュアネットワークVPN機能をOFFにする。

 ご自身で、設定変更ができない場合は、情報基盤センター2F窓口までお越し下さい。

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