教職員(非常勤講師を含む)・学生が大学で利用する機器には、当センター指定のセキュリティ対策ソフトウェアをインストールする必要があります。
身分によって利用可能なセキュリティ対策ソフトウェアが異なりますので、下記の案内から、ご自身に合ったソフトウェアをご利用ください。
教職員 教職員が利用可能なソフトウェア(PC)
教職員(非常勤講師を含む)がセキュリティ対策ソフトウェアをインストールする必要がある機器・対象ソフトウェアは以下の通りです。
▼インストールが必要な機器
- 校費・外部資金(科研費等)で購入した学内設置のPC・サーバ(貸与PC含む)
- BYODで学内に持ち込む私物PC
- 大学システムにアクセスするリモートワーク等で使用する私物PC
▼利用可能なソフトウェア
- 情報基盤センターが無償配布している総合セキュリティ対策ソフトウェア
- 有償の総合セキュリティ対策ソフトウェア
- トレンドマイクロ社 ウィルスバスタークラウド(個人向け製品)
- McAfee トータルプロテクション以上 もしくはリブセーブ以上
- Gen Digital社 Norton360スタンダード以上
- ESET インターネットセキュリティ以上
- Kasperskyセキュリティ、Kasperskyインターネットセキュリティ for Mac *
* Kaspersky製品について
Kaspersky製品は、現在、米国政府の「リスクのあるサービス、機器リスト」に含まれているため、日本政府の経済安全保障の動向によっては、将来的に本学の認定ソフトウェアではなくなる可能性がありますので、Kasperskyを選択する場合は、そのことを認識しておく必要があります。
学生学生が利用可能なソフトウェア(PC)
学生がセキュリティ対策ソフトウェアをインストールする必要がある機器・対象ソフトウェアは以下の通りです。
▼利用可能なソフトウェア
- 情報基盤センターが無償配布している総合セキュリティ対策ソフトウェア(貸与PC,私物PC)
- 有償の総合セキュリティ対策ソフトウェア(貸与PC,私物PC)
- トレンドマイクロ社 ウィルスバスタークラウド(個人向け製品)
- McAfee トータルプロテクション以上 もしくはリブセーブ以上
- Gen Digital社 Norton360スタンダード以上
- ESET インターネットセキュリティ以上
- Kasperskyセキュリティ、Kasperskyインターネットセキュリティ for Mac
- 無償のセキュリティ対策ソフトウェア(学内に持ち込む私物PC)
▼利用可能なソフトウェア(表)
コスト |
製品 |
貸与PC |
私物PC |
備考 |
無償 配布 |
Apex One |
〇 |
〇 |
在学中のみ利用可 |
情報基盤センターが配布 |
有償 (自費購入) |
ウィルスバスタークラウド |
〇 |
〇 |
|
McAfee |
〇 |
〇 |
トータルプロテクション、マカフィーリブセーブ以上 |
Norton360 |
〇 |
〇 |
スタンダード以上 |
ESET |
〇 |
〇 |
インターネットセキュリティ以上 |
Kasperskyセキュリティ |
〇 |
〇 |
|
Kasperskyセキュリティfor Mac |
〇 |
〇 |
Mac向け製品 |
無償 |
Microsoft Defender |
|
〇 |
Windows10,11に標準搭載 |
Avast無料アンチウィルス |
|
〇 |
|
Avira Free Security 無償版 |
|
〇 |
|
AVG無料アンチウィルス |
|
〇 |
|
教職員学生スマートフォン・モバイル端末の場合
本学では、スマートフォン・モバイル端末用のセキュリティ対策ソフトウェアは配布しておりませんので、下記のリストを参考に利用者自身の責任で導入してください。
- 自身が契約の回線事業者が提供(例)
- NTT docomo : あんしんセキュリティ
- au : ウィルスバスター for au
- Softbank : スマートセキュリティ powered by McAfee
- 有償セキュリティ対策ソフトウェア(例)
- トレンドマイクロ ウィルスバスターモバイル
- ノートン モバイルセキュリティ
- マカフィー トータルプロテクション
- 無償セキュリティ対策ソフトウェア(例)(広告表示あり)
- アバスト モバイル セキュリティ(無料版)
- AVG 無料アンチウィルス
- Avira 無料 Mobile Security
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