
Teamsは、グループ内での連絡や会議など情報を共有するサービスです。
授業やゼミ等で使用することもあります。
なお、教職員テナントの内の学生はゲストユーザーとなりますので一部機能が制限されます。
マニュアル等
利用方法は以下のユーザー向けマニュアル等をよくお読みください。
【Windows11を利用の方へ】
Windows11のTeamsアプリについてのご注意
Teamsについて詳細を知りたい場合は、「Microsoft Teams の制限事項と仕様」をご確認ください。
学生教員のチームへの参加方法
- Teamsアプリ(ブラウザ版)を開く
ブラウザで利用する場合、一部の機能に制限がありますので、デスクトップアプリの利用をお勧めします。
- 授業やゼミで利用する
チームに招待してもらう必要があります。詳細は担当教員にお問い合わせ下さい。
先生が授業やゼミのために作成したチームは、「ゲスト」テナントから表示できます。

【テナントの切り替え方法】
1.右上のアイコンをクリック
2.「横浜国立大学(ゲスト)」
を選択
教職員Teams 利用注意事項
以下は、学生との間でTeamsを利用する場合の注意事項です。必ず内容をご確認いただいた上でご利用ください。
- 機密情報漏洩などを防ぐため、以下のことは厳守してください
- 既存のチームは利用せず新たなチームを作成してください。
- チーム内に個人情報ファイル等の機密情報を保存しないでください。
- @ynu.jp(学生用YNUメール)以外のユーザーをゲストアクセスで招待しないでください。
- チームに招待された学生同士はチーム内でメールアドレスを検索可能な状態となりますので、メンバー追加にあたっては予めそれぞれの学生の同意をえてください。
- メール等の基幹的なサービスとは異なり、情報基盤センターのサポート提供は限定的となります。お問い合わせをいただいても十分な回答が出来ない場合がありますので、予めご了解ください。
- 利用者間で何らかのトラブルが生じた場合、情報基盤センターは関知しませんのでチームを作成した管理者が責任者となってトラブルを解消してください。
- Teams内の一部の機能については予告なく変更される場合がありますのでご承知おきください。
教職員学生の招待手順
学生をチームに招待して利用する手順は、以下のとおりです。
- 教職員がTeamsで新規チームを作成する。
- チームを作成した管理者は、招待する学生のメールアドレス(~@ynu.jp)をメンバー追加する。
- 招待された学生はリンクをクリックし手順に従って進めると、チームのメンバーとして登録が完了する。
- メンバーとなった学生はブラウザもしくは専用アプリ(PC/スマートフォン)を使用してTeamsを利用することができる。
※正常に学生が登録されなかった場合は、【お問い合わせ】までご連絡ください。
教職員会議の開催・利用について
- Teamsには3種類の会議があり、会議によって制限が異なります。
各会議の違いは以下の通りです。
種類 |
参加 人数 |
制限 時間 |
クラウド 録画保存 |
備考 |
会議 |
1,000 (※1) |
24 |
5TB (※2) |
・ミーティングIDとパスワード使用で招待ボタン省略可 |
ウェビナー |
1,000 |
33.5 |
5TB (※2) |
・参加申し込みフォーム作成機能 ・投票機能 ・双方向通話 |
ライブ イベント |
10,000 |
4 |
5TB (※2) |
・参加者側の発信はチャットのみ ・同時開催15件まで ・タイムラグ30秒程度 |
※1 利用できるライセンスにより上限は異なります。A1は300。
※2 OneDrive個人領域
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どの会議を利用すればよいかわからない場合は、以下の利用例を参考にしてください
利用例 |
内容 |
イベント配信(学内) |
参加者数、参加者との対話方法によって、最も適したTeamsの機能を選択。 |
イベント配信(学外) |
Teamsのウェビナーまたはライブイベント機能利用。 アカウントを持たない一般参加者は「匿名で参加」ボタン。 |
演説会等 |
Teamsウェビナー機能利用。 双方向での音声通話が1,000人まで可能。 |
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各会議の開催・参加手順はマニュアルを確認してください。
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会議、ウェビナー、ライブイベントの詳細を知りたい場合は、Microsoftの説明ページをご確認ください。
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