YNU授業支援システム

YNU授業支援システム ログインURL

YNU授業支援システムは、大学における授業運営を効率よく支援するLMS(Learning Management System)です。
インターネットを介して、教員からの教材課題が提示され、受講者はそれらをPCで実施したり、提出したりできます。また、受講者は学習履歴や教員の採点結果を把握しながら効率的に学習を進めることができます。
なお、利用には、情報基盤センターが発行するYNUログインIDが必要となります。

代表的な機能

  • 教材の提示(資料、レポート、テスト、アンケート、掲示板)
  • 教材の実施
  • 課題の評価(レポート教材、掲示板)
  • 出席管理
  • 総合成績評価
  • 教員と学生とのコミュニケーション(FAQ、Q&A、お知らせ)

利用案内

利用推奨環境

授業支援システムを利用する際の推奨環境は以下の通りです。
※WindowsとMacの詳細なOSのバージョンについては、以下のリンクをご参照ください。
利用可能OSのバージョン制限について
端末 OS/ブラウザ推奨環境
PC OS Windows 11
Windows 10
Mac OS 12.2
Webブラウザ Microsoft Edge 97
Google Chrome 98
Firefox 96
Safari 15.3

授業支援システムは基本的にPCの利用を前提としたシステムとなっております。
タブレット・スマートフォン端末で操作した場合、想定外の動作が起こる場合がありますので極力使用しないでください。

活用事例等

教職員 注意事項

講義「公開」設定

授業支援システムは全ての講義の初期状態が「非公開」になっていますので「公開」に設定してください。

  1. ログイン後、ご自身の講義一覧が表示されます。
  2. 表示された講義をクリックし、講義の編集画面を開きます。
  3. 左メニューの「設定」> 「講義設定」をクリックすると、講義設定の[基本情報]タブが表示されます。
  4. 講義状態の「公開/非公開」の選択ができますので「公開」の方を選択し「登録」してください。
履修者情報の更新

履修登録期間終了後、学務情報システムで履修登録した学生を科目に登録します。

  1. 左メニューの「設定」> 「履修者管理」をクリックし、履修者管理の[履修者一覧]タブが表示されます。
  2. 「履修者情報更新」ボタンをクリックし、最新の履修状態へ更新してください。

 

教職員 担当教員やTAの追加

必要に応じて、自分以外の担当教員やTA(Teaching Assistant)を追加します。

教員追加
  1. 左メニューの「設定」> 「講義設定」をクリックすると、講義設定の[基本情報]タブが表示されます。
  2. [担当教員]タブをクリックし、【教員追加】をクリックします。
  3. [ユーザー選択]画面が表示されますので、条件を入力し【検索】をクリックします。
    ※苗字と名前の間の空白は、半角で入力します。
TA追加

TAは権限を設定した役割を用意し、そこに学生を登録します。役割作成は講義ごとに行う必要があります。

※情報基盤センターへの申請は不要になりました。

役割作成

  1. メニューの[設定]にある【講義設定】をクリックします。
  2. [講義設定]画面の[担当教員]タブをクリックし、【役割追加】をクリックします。
  3. 【役割新規登録】をクリックします。
  4. 「役割コード」「役割名称」などを入力します。
    • 役割コード(16文字以内)
    • 役割名称(100文字以内)
    • 雛形の利用
      雛形を利用する場合、一覧から選択します。 従来のTA2、TA3、TA4は雛形があります。 雛形を選択すると可・不可が権限内容のとおりに設定されます。
      雛形のTA権限表

役割への登録

  1. メニューの[設定]にある【講義設定】をクリックします。
  2. [講義設定]画面の[担当教員]タブをクリックし、【役割追加】をクリックします。
  3. 対象となる役割の【追加】をクリックします。
    ※役割を用意していない場合は前項の役割作成を先に行ってください。
  4. [ユーザー選択]画面が表示されます。 条件を入力し【検索】をクリックします。
    ※苗字と名前の間の空白は、半角で入力します。
    ※講義の履修者として登録されている教職員・学生は、担当教員やTAとしての登録ができません。先に履修者から削除してください。

 

お問い合わせ

よくある質問をご確認いただき、解決しない場合は下記連絡先へお問合せください。

 

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