YNU授業支援システム

  • 2024年2月17日のシステム再開後、学外からのYNU授業支援システムへのログインは、YNUメールによる多要素認証が必須となります。
  • YNU授業支援システムの利用についての注意事項
    2024年2月17日に実施したYNU授業支援システムのシステム更新作業により、利用者認証が、SAMLを利用した利用者認証に仕様変更されています。
    このため、「ログアウト」を行っても、ウェブブラウザを終了しなければ、2回目のログインは、再度 ユーザID/パスワードを入力しなくても、ログインできる仕組みとなっています。
    ついては、教職員・学生の皆様におかれましては、信頼できないデバイス(共有PC等)からは、授業支援ステムにログインしないようにしてください。
    諸事情により、信頼できないデバイスからログインした場合は、ログアウト後、必ず開いているウェブブラウザを全て終了してください。
    可能であれば、PCの電源OFFもしくは再起動をしていただければ万全です。

    2024/2/20 追記:
    ログアウト後、再度、ログインする場合、ウェブブラウザを終了していなくても、「ユーザ ID / パスワード」の入力を求める仕様に変更しました。

  • 学外からのYNU授業支援システム(YNU-LMS)へのログイン方法
YNU授業支援システム ログインURL

 YNU授業支援システムは、大学における授業運営を効率的に支援するLMS(Learning Management System)です。
 教員から提供される教材や課題を、受講者はPC上で実施や提出ができ、出席登録や学習履歴、教員の採点結果を把握しながら効率的に学習を進めることができます。
 また、教員と学生間でQ&A機能やお知らせ機能を使って連絡やコミュニケーションを取ることができます。
 なお、利用には情報基盤センターが発行するYNUログインIDが必要です。

学外からのYNU授業支援システムへのログイン方法

利用案内

利用推奨環境

端末 利用可能機能 ブラウザ
PC
(Windows/Mac)
資料閲覧・課題提出など全ての機能 Microsoft Edge(最新版)
Google Chrome(最新版)
Firefox(最新版)
Safari(最新版)
タブレット
スマートフォン
(Android/iOS)
資料閲覧+出席
(閲覧中心の一部の機能のみ)

利用可能OSのバージョン制限について

YNU授業支援システムは基本的にPCの利用を前提としたシステムとなっております。
タブレット・スマートフォン端末での課題提出などは、想定外の動作が起こる場合がありますので極力使用しないでください。

注意事項

タイムアウト時間およびレポート作成時の注意
学生教職員

無操作(YNU授業支援システムのボタンをクリックしての画面の移動が無い)状態が一定時間続くと、タイムアウトとなり、認証失敗画面が表示されログイン画面へと戻されます。
その際、入力していた内容は保存されず破棄されますのでご注意ください。

    ※YNU授業支援システムのタイムアウト時間は120分です(2023年6月現在)。

直接入力形式で長文レポートを作成する場合等、回答に時間がかかる場合にはタイムアウトになってレポート内容が破棄されないように、下記のようにご対策ください。

    ・タイムアウト時間になる前に[一時保存]機能を使い、こまめにレポートの一時保存やシステム操作を行う。
    ・Wordやメモ帳といったテキストエディタでこまめに保存を行いながらレポートを作成し、完成後に回答欄に貼り付けて提出する。
講義「公開」設定
教職員

YNU授業支援システムは全ての講義の初期状態が「非公開」になっていますので「公開」に設定してください。

  1. ログイン後、ご自身の講義一覧が表示されます。
  2. 表示された講義をクリックし、講義の編集画面を開きます。
  3. 左メニューの「設定」> 「講義設定」をクリックすると、講義設定の[基本情報]タブが表示されます。
  4. 講義状態の「公開/非公開」の選択ができますので「公開」の方を選択し「登録」してください。
履修者情報の更新
教職員

履修登録期間終了後、学務情報システムで履修登録した学生を科目に登録します。

  1. 左メニューの「設定」> 「履修者管理」をクリックし、履修者管理の[履修者一覧]タブが表示されます。
  2. 「履修者情報更新」ボタンをクリックし、最新の履修状態へ更新してください。

 

教職員 担当教員やTAの追加

必要に応じて、自分以外の担当教員やTA(Teaching Assistant)を追加します。

教員追加
  1. 左メニューの「設定」> 「講義設定」をクリックすると、講義設定の[基本情報]タブが表示されます。
  2. [担当教員]タブをクリックし、【教員追加】をクリックします。
  3. [ユーザー選択]画面が表示されますので、条件を入力し【検索】をクリックします。
    ※苗字と名前の間の空白は、半角で入力します。
TA追加

TAは権限を設定した役割を用意し、そこに学生を登録します。役割作成は講義ごとに行う必要があります。

※情報基盤センターへの申請は不要になりました。

役割作成

  1. メニューの[設定]にある【講義設定】をクリックします。
  2. [講義設定]画面の[担当教員]タブをクリックし、【役割追加】をクリックします。
  3. 【役割新規登録】をクリックします。
  4. 「役割コード」「役割名称」などを入力します。
    • 役割コード(16文字以内)
    • 役割名称(100文字以内)
    • 雛形の利用
      雛形を利用する場合、一覧から選択します。 従来のTA2、TA3、TA4は雛形があります。 雛形を選択すると可・不可が権限内容のとおりに設定されます。
      雛形のTA権限表

役割への登録

  1. メニューの[設定]にある【講義設定】をクリックします。
  2. [講義設定]画面の[担当教員]タブをクリックし、【役割追加】をクリックします。
  3. 対象となる役割の【追加】をクリックします。
    ※役割を用意していない場合は前項の役割作成を先に行ってください。
  4. [ユーザー選択]画面が表示されます。 条件を入力し【検索】をクリックします。
    ※苗字と名前の間の空白は、半角で入力します。
    ※講義の履修者として登録されている教職員・学生は、担当教員やTAとしての登録ができません。先に履修者から削除してください。

 

活用事例等

お問い合わせ

よくある質問をご確認いただき、解決しない場合は下記連絡先へお問合せください。

 

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