Windows 10 Fall Creators Update の適用に関する注意喚起

2017年10月17日以降、マイクロソフト社より、Windows 10のアップグレードである Windows 10 Fall Creators Update の提供が開始されています。
これに関して、包括契約用セキュリティソフトである[ウイルスバスターコーポレートエディション] のメーカーであるトレンドマイクロ社から、以下のアナウンスが出されています。

  1. ウイルスバスターコーポレートエディションのWindows 10 Fall Creators Update 対応は、2017年 12月の予定である。
  2. Windows 10 Fall Creators Update 未対応のウイルスバスターコーポレートクライアントがインストールされているPCに、Windows 10 Fall Creators Updateを適用してしまうと、
    ウイルスバスターコーポレートクライアントの一部の機能が正常に動作しないことが確認されている。
  3. Windows 10 Fall Creators Updateの適用後にマイクロソフト社の更新プログラム(KB4043961)を適用するとブルースクリーンが発生する。

Windows 10をお使いの方におかれましては、ウイルスバスターコーポレートエディションのWindows 10 Fall Creators Update 対応が完了しましたら、当センターのホームページ等で改めてアナウンスさせて頂きますので、それまでは、Windows 10 Fall Creators Update の適用はお控え頂きますようお願いします。

[参考情報 (トレンドマイクロのウェブサイト)]

法人のお客様向け製品のWindows 10 Fall Creators Update対応について

ご協力のほど、よろしくお願いします。