【教職員向け】YNUメールに対して 不正な自動転送設定 が行われていないか確認してください

先日、ある教職員のYNUメールアカウントに対して、全く覚えのないメールアドレスへの自動転送設定(不正な自動転送)が行われており、受信したメールが全て外部のメールアドレスへ転送されていたことが判明しました。

調査の結果、その教職員のYNUメールアカウント情報(IDとパスワード)が悪意のある第3者に漏洩したため、YNUメールに不正ログインされ、自動転送されたことがわかりました。なお、自動転送期間は、2カ月間にも及んでいました。当然のことながら、業務内容、プライベートに関係する内容を問わず、この該当教職員がやりとりした全ての受信メールが第3者に漏洩していたことになります。

つきましては、YNUメールを利用されている教職員の皆様におかれましては、自分のメールアカウントに対して、不正な自動転送が設定されていないかどうか、ご確認頂きますようお願いします。

自動転送設定の確認方法
  1. 情報基盤センターウェブサイト www.itsc.ynu.ac.jp にアクセスする。
  2. トップページにリンクが張られている「YNUメール」(ウェブメール)にアクセスし、ログインする。
  3. ログイン後、「ツール」 ==> 「転送」の順にクリックする。
  4. 不正な転送設定が登録されているかどうか確認。
  5. 不正な自動転送設定がなされていた場合は、その転送設定を削除した後、速やかにパスワード変更システムにアクセスし、ご自身のパスワードを変更し、その上で、当センターまでご連絡ください。
なお、転送設定の削除方法がわからないなど、不明な点があれば、当センターまでご連絡ください。