McAfeeのセキュリティ診断アプリをインストールすると生じる不都合

  • VPN(無料分256MB)が強制的に設定されます。

  • 学内で上記のVPN接続を開始すると、YNU Wi-Fi接続していても学内専用のページが表示できなくなります。(アクセス経路を迂回させているため)
  • Wi-fi接続をするたびに、McAfeeの通知ポップアップが表示されます。
  • この通知のクローズボタン(「X」)を押さないで、「保護する」をクリックするとMcAfee Safe Connectが表示されます。

    このMcAfee Safe Connectで、VPN接続が開始されます。

  • 意図しないセキュリティスキャンが勝手に始まります。
  • インストール後、Security Scan Plusアプリが自動起動し、開始するかどうかの判断を仰がずにスキャンを始めます。

    スキャンが終わると、「!検出された問題」と「!オンラインの脅威が見つかりました」という警告が出ます。

    「!検出された問題」の欄の「修復」をクリックすると有料アプリのページへ案内されます。
    「!オンラインの脅威が見つかりました」の「今すぐ修復」も同様です。